戻ら。

2004/05/02 桜に想いを馳せる日々。

今年も結局とき兄さんとこの桜祭りに参加できませんでした。来年こそは。来年こそはー。

さて、俺の地元である青森県弘前市は日本有数の桜の名所でして、
時期になるとそりゃーもう素晴らしい桜の姿を拝むことが出来るのですが、
今年は帰省しそびれて見れずじまい。つうか今年だけでなく去年も一昨年も見れずじまい。あぁぁぁぁ。

そろそろヤバいです。
桜分が。桜分が不足して死んでしまう。(※桜分=水分とか糖分とかシュークリーム分とかの類)

というわけで(?)母が撮ってくれた写真で桜分補給。


日本有数の桜並木。桜で空が見えないってのもすごい話だ。


散花で水面埋まるの図。雪のようにドバドバ散ります。エビオス錠もびっくりのドバドバっぷり。


ここを貸しボートで通るとそりゃあもう。でもボートやたらボロいんで転覆しないように頑張れ。

こういった光景を当たり前のように見て育ったのでこの桜を特に凄いともなんとも思ってはいなかったのですが、
いざ地元から出て思い知りました。こんな素晴らしい桜はそうそう見ることは出来ねーぜよ?と。
まさに失うことで始めてわかったなんとやらですかね。

きっと俺がタイトルに「桜」が付いてる曲(桜戦線とか桜華月とか)を無性に好いてしまうのは、
身体に染み付いてしまっているこうした子供の頃からの桜の記憶達のせいなんでしょうね。
ついでにいまだにCCさくらのエロ画像を現役で使っているのもその影響だと思います。


あと丹下桜オナニーボイス.mp3とかいうのがHDD内に常駐してあるのもそのせい。